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雨の日もOKな革靴!ブランドストーンのサイドゴアブーツ!

シューズ

皆様ブラックフライデーでは何か購入されたでしょうか。

私はというと、ブラックフライデーでは特に欲しいものがなく・・

しかし、年に1度のお祭り!この時期なら買い物をしてもブラックフライデーだから・・・と言い訳が効くタイミング!
ならばこの機会を逃す手はない!

いずれ買おうと思っていた物を買ってもいいタイミングということだ!

とのことで我が家の稟議を易々と突破し、予てから狙っていたアイテムを購入!

その名はその名は、君の名は

ブランドストーンのサイドゴアブーツ!!

雨の日のコーデに最適!全天候対応、ブランドストーンのサイドゴアブーツのご紹介!

ブランドストーンはこんな方にオススメ

  • 雨の日でも履けるカッコイイ靴が欲しい
  • 比較的安価かつ、本格的な革靴を探している
  • 脱ぎ履きが楽なブーツを求めている

ブランドストーンについて

それではまず、ブランドストーンというブランドについてだ!

 同社は1870年にオーストラリアのタスマニア島で創業

このブランドは豪州出身!

現在では世界50か国以上で色々な人たちに愛されている、歴史あるブランド

自然が豊かなタスマニア島出身という響きだけで、心躍るものがありますな!

 

そのヒストリーは少し複雑で、創業者の両親が、英国からオーストラリアのメルボルンに向かう航海中に、悪天候に見舞われました

一時的に非難する為に、タスマニア島に上陸し、そして靴の製造を始め、やがて子宝に恵まれ・・

そしてそのご子息へ事業が継承され、ブランドストーンというブランドの基盤が出来ていったという話

幸か不幸か、偶然にもタスマニアに上陸し、そこで操業するというストーリー。

後にサイドゴアブーツのパイオニアとして知られる同社。
我々の大好きな言葉、「パイオニア」

それではそのパイオニアアイテムを見ていくぞ!

サイドゴアブーツ BS558について

拘り抜かれたディティール

今回我が家に迎え入れたのは、サイドゴアブーツのBS558というモデル。

お色はボルタンブラックというものをチョイス!深い黒色がなんとも格好いい。

見た目だけでなく、機能美もしっかり備えており

  • 堅牢なレザーのアッパー
  • 脱ぎ履きのし易い、伸縮性のあるサイドゴア
  • クッション性のあるソール
  • 踵には特別なクッション素材を使用

等など、全てのパーツに拘りが詰まっている一品だ!

履き口には「TASMANIA AUSTRALIA」の文字が!

ソールはオリジナルのTPU素材!

ここでは特にソールに注目をしていきたい!

ソール部分にキラリと光る企業ロゴ!

大きくブランドロゴが入っているのが苦手な方も、このさりげなさには思わずニッコリ。

ソールは特別なウレタンを使用、一般的な素材に比べ、弾力性があり、衝撃を吸収する。

長時間の歩行でも疲れにくい、そういったところも世界中で支持されている理由なのかもしれない。

これがですね、実際に歩いてみるととても柔らかい履き心地なのです!

なかなかこの手のソールの靴を履く機会がないのですが、思ったよりもいい感じ!
しっかりと地面をホールドしてくれる快適さがあるぞ!

製法の関係もあるが、グッドイヤー等と比べると、履き下ろし時の快適性が段違いだ

雨をものともしない、アッパー!

アッパーにはオイルド・プレミアム・レザーというものが採用されており、これが一番のポイントかもしれない!

こいつが兎に角脚なじみがよく、履いた瞬間にフィットする柔らかさ!
革靴によくある、革が硬くて修業期間が・・・といった心配も無用!
買ったその日から、精神と時の部屋で修業したかのようなスタートを切れるはずだ!

また、このレザーには吸水性・撥水性がある!

多少の雨ならばへっちゃら、なんなら雪のような悪天候でもいけちゃう万能っぷり!
縫い目自体も少ないので、雨の侵入も防げるのが、此奴がレインシューズと云われる所以なのかもしれませんな!

筆者
筆者

私はこのサイドゴアブーツを専ら雨をメインとして使っている
台風などの豪雨は少々分が悪いが、普通の雨の日なら全く問題ない

BS510とBS558の違い

ブランドストーンのサイドゴアブーツのテッパン品は、BS510とBS558の二種。

両者の違いはというと、インソールの違いだけだ!

BS558の方がちょっといいインソールが入っており、その他の使用はBS510と同様なので、参考にされたし!

サイズ感に要注意!

今回私が購入したのは、UK7のサイズ。

トリッカーズでいうとUK7,スニーカーは25.5~6くらいをよく履いている。

サイズ表記はUKサイズになっているが、かなり大きめに設定されているようで、普段履いている靴よりも、0.5~1cmくらい落とすとちょうどいいかもしれない。

こいつを購入すると、漏れなくサイズ調整用のインソールもついてくる。
それくらいサイズ選びが難しいのだ・・
むしろそれ前提と言えるフィッティングなのか?

それもそのはず、ブランドストーンには半端サイズ(UK6.5)などのサイズがない!

ぶっちゃけると私の買ったUK7はでかい(笑)
おそらくUK6だと小さすぎるので、6.5が丁度いいのだが、致し方ない。
大は小を兼ねるの精神で付き合っていくことに決めた。

サイドゴアブーツという性質上、靴紐によるサイズ調整といったことは出来ないので、購入する際は実店舗でしっかりと試し履きをしたほうがいいだろう。

ただし、少し大きめだと脱ぎ履きが楽というメリットもある

実際、結果的に大きめになったのだが、これはこれで正解

足をすっと入れることが出来るので、ストレスフリーで履ける

まとめ

ちょうど雨天でも使える様なブーツを探していたのだが、これは正解だった。
サイドゴア故に、脱ぎ履きがとても楽で、ズボラな人間には嬉しい設計、これだけで1軍入りというものだ(笑)

雨の日はどうしても憂鬱で、何を履こうか悩む事が多いが、ブランドストーンのサイドゴアブーツはルンルン気分で手に取ること間違いなし!
勿論、晴れの日でも活躍できるので、さながら水陸両用で活躍してくれるだろう!

 

更に嬉しいことに、本格的なブーツなのに、割と良心的な価格なのがGood

ちょっと見た目は長靴っぽいが、他の革靴同様、しっかりとエイジングが見られるらしい!

ならば履き倒してそのご尊顔を拝もうじゃないか!

その為の下準備、ということで、次回は履きおろし前のプレメンテの巻。

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